多発性硬化症のハナミズキです。日々の生活、病気のことを気持ちのまま伝えます。


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2011年 09月 24日 ( 1 )

叔母のお葬式

8月に入院していた叔母(90歳)が亡くなった。
とても安らかな死だったと思う。

私の父の兄嫁。
大阪から鳥取の奥の奥の田舎へ嫁いできた。
家は、14代?続く神社の宮司だ。

小さい頃、よく遊びに行った。
その頃はまだ、おばあちゃんが生きていて何かとかわいがってもらっていた。

今でも記憶に残っているのが、
箸箱である。
冬と夏にしか遊びに行かない私たち家族のために
それぞれの箸箱が用意されていた。
おばあちゃんが用意してくれたのか?おばちゃんが用意してくれていたのか、
定かではないけど、子どもながらにも嬉しく思っていた。

朝は、濃い牛乳を下の店まで買いに行き(家は山?の一番奥にある)、
川遊びをしたり、セミを捕まえたり、
夜は、打ち上げ花火などして遊んだ。

少し大きくなると従兄弟も連れて行き、にぎやかに遊んだ。

今考えると、もしも我が家に3人もの子どもが遊びに来たら、
その世話を考えるだけで頭が痛くなる。
おばちゃんは、偉い人だったのだ。

そのおばちゃんが逝ってしまった。
もちろん葬儀は神葬祭で行われた。
連れ合いの叔父(93歳)は葬儀の時は泣きぐずれてしまっていたが、
何十年も宮司をしてきた叔父、皆で唱える大祓詞は、
葬儀の斎主の声より、朗々と会場に響き渡ったのが忘れられない。

棺の中に入れてもらった手紙、おばちゃん読んでくれたかなぁ。
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by hanamizuki-ms | 2011-09-24 11:23 | 生活